思い出すのはスタンリッジ(5月2日 千葉ロッテ×福岡ソフトバンク@ZOZOマリン 観戦レポ)
GW10連休がちょうど後半戦に突入した日。
舞浜ユーラシアで温泉と岩盤浴に入ってからのZOZOマリン。リフレッシュには汗を流すに限る。
雨予報だったため2階内野自由席のバックネット裏から。
ちょうど記者席の真下ということで、各新聞社やテレビ局の記者がすぐ横の階段を上がっていく。リュックサックにパソコン片手。いつもの私の同じだ。そしてやはり民放キー局の記者はシュッとしたイケメンが多い。
さて試合は...思い返したくもない。先発の大隣がボッコボコに打たれて万事休す。
大隣の炎上を観ながら私の頭に浮かんだのは、昨年まで在籍した助っ人投手のスタンリッジ。彼もマリーンズへ移籍した年にホークス戦へ登板して炎上した。
大隣にしろスタンリッジにしろ「ねっ?我々がクビにした理由、わかるでしょ?」とホークスのフロント陣に笑われているような気分。そんな投手に頼らざるを得ないチームのファンとしては笑えないが。
7点ビハインドで対する先発はバンデンハーク、おまけに大雨強風。敗戦確定の試合に付き合う理由もない。
2回裏で球場を後にしてバスで海浜幕張駅へ。既に球場外にバス待ちの行列が出来ていたのには苦笑い。
結局、両親と合流して焼肉屋へ。
そしてこの後「吐き気下痢地獄」に悩まされることになる...。
(センマイの焼きが足りなかったのか....)