3日間開催にトーセンアンバー&スワーヴリチャード登場
今日は幕張メッセのイベント取材から、午後は「舞浜ユーラシア」で温泉&岩盤浴。
岩盤浴で2時間弱汗を流すとリフレッシュ効果は抜群。ただ、岩盤浴は最初はリフレッシュ目的で入るものの、最後は"己との戦い"になってしまう。
さて、今日は京都の数レースとJBCはレディスクラシックにPATで参加。結果は全敗。金額を控えめにしておいてよかった...。
今週はGⅠは小休止も重賞が目白押し。
今日はファンタジーS(京都)、土曜日は京王杯2歳ステークス(東京)、日曜日はアルゼンチン共和国杯(東京)とみやこステークス(京都)。
東京の両重賞に私の注目馬が登場。
京王杯には、新馬戦から追いかけ続けているトーセンアンバーが出走。
アルゼンチン共和国杯では、ダービーで◎を打ったスワーヴリチャードが秋シーズンの初戦を迎える。
トーセンアンバーは、今回こそ「買い」だと思う。
前走のサフラン賞。4コーナーで最後方まで下がってしまったものの、そこから末脚を繰り出して3着に追い上げた。
サフラン賞の勝ち馬は、今後牝馬クラシック戦線で活躍するあろう逸材。500万下の割にメンバーがそろっていたレースで3着ならば上々と見る。
直線の長い東京コースに変わるのは間違いなくプラス。1400mへの距離短縮で脚がたまり、重賞でも馬券内に突っ込んでくる可能性は充分。
惜しむらくは鞍上。短期免許で来日のCデムーロが乗ること自体は歓迎だが、馬券的妙味はかなり薄れてしまう。
相手筆頭は人気のタワーオブロンドンと、新馬戦での末脚が良かったエンドシャイデン。3連複フォーメーションで。
一方のスワーヴリチャードは怪しいのでは。
調整が遅れ、菊花賞には間に合わなかった。状態面に未だ不安が残る上に56キロを背負わされての古馬相手では厳しい。上位人気が間違いないだけにここは軽視する。
アルゼンチン共和国杯の予想は明日するとして、これから土曜日(東京&福島)のレース予想に取り掛かる。
土日とも府中に参戦する予定。