新潟競馬 旅打ち2018 3 一〆のカレーうどん(と新潟競馬場グルメ2018)
さて、腹ごしらえ。
初日の昼飯はあらかじめ決めていた。
NiLS21スタンド4階のレストラン「一〆(いちしめ)」のカレーうどん(750円)。
実況アナウンサーやトラックマンがこぞって勧めている逸品。私もおととしの新潟訪問で初めて食し、とりこになってしまった。
濃厚なルーにきっちり火の通ったタマネギや牛肉がたっぷりと。モチモチで太めのうどんが濃いルーに合う。
最後の一滴まで完食してから、一緒にライスを頼めば良かったと後悔。このルーは白飯にも絶対合うよ...。
ごちそうさまでした。
外に出ると、テントで何やら配っている。
わざわざ1階まで降りて偵察。新潟産枝豆の無料配布だった。
枝豆は朝食でもたっぷり食べたが、競馬場の枝豆は別腹だ。
食後のデザート?にぴったり。
翌日食べた「新潟競馬場グルメ」も紹介する。
(↓参考・昨年食べたもの)
日曜10R「飯豊特別」にちなみ、山形県飯豊町のテントが今年も出店。2年連続で玉こんにゃくをいただく。
大ぶりなこんにゃくが四つで150円は安い。汁がしみていて間違いのない味。カラシをたっぷり付けるとたまらない。
新潟・村上市のケーキハウス「村恭」が競馬場に臨時出店。名物の四角いクレープを買ってみた。
定番のチョコバナナや期間限定のメロン、さっぱりレモンも捨てがたい...と、「味選び」に馬券以上に悩んでしまったが、あえて"変化球"のいちじくをチョイス。
よく冷えていて美味しい。いちじくのソースがたっぷり入っていた。
つづく。