レース回顧 アハルテケS・安芸S
◆アハルテケS
1着:○サンライズノヴァ
2着:◎サンライズメジャー
3着:△オールマンリバー
○◎△で3連複55.6倍をゲット。
内からコパノチャーリー、ロイヤルバンプ、ブラゾンドゥリスが主張して、最初の600mは34秒7と速い流れに。展開予想は外れたが、馬券は仕留めたので結果オーライ。
「サンライズ丼」でのワンツー。ノヴァは流れが向けばそりゃ勝つわな、という感じ。道中は後方待機。直線で外に出されてからは他の馬と勢いが違った。今後はもちろん重賞でも勝ち負け。
メジャーの方は先行勢を追いかけず、中団やや前からじっくり運んだのが奏功。大野拓弥Jのファインプレー。
オールマンリバーは速い流れが味方した。東京D1600mならば今後も注意。
2番人気でブービー負けを喫したブラゾンドゥリスは流れが向かなかった点もあるが、1600mは少し長いのか。ベストは1400m、そして人気が落ちてこそのタイプ。
◆安芸S
1着:△タイセイエクレール
2着:○ファッショニスタ
3着:-アードラー
(6着:◎ヴェンジェンス)
前半600m通過は35秒2、ややスロー。
ヴェンジェンスは、スタートでダッシュ付かずの時点で終わり。幸英明Jが押してもハナや番手を取れなかった。こんな馬だったかな...?
内の2番手から抜け出すという絶好のレース運びを見せたファッショニスタに、タイセイエクレール、アードラー、ヤマニンアンプリメが襲い掛かったところがゴール。
特にほぼシンガリから追い込んできたアードラーの末脚が目立った。今回は展開向かずと読んで無印にしてしまったが、力を付けている。