競馬と鴎と僕と ~サラリーマン探訪~

プロ野球(千葉ロッテマリーンズ)、競馬、食べ歩き、銭湯巡りが好きなサラリーマンのブログ

天皇賞秋観戦記 やっぱりスゴいよ 武豊&キタサンブラック

土砂降りの雨に見舞われ続けた10月の東京。

10月最後の日曜日、雨もいとわず天皇賞秋を現地観戦すべく東京競馬場へ。

開門ダッシュで雨に濡れない席を確保してくれた後輩に感謝。

 

千葉から府中までは2時間弱の長旅。

西船橋から府中本町まで1時間20分、武蔵野線にゆられて9時過ぎに東京競馬場着。

とりあえず朝飯をと店を物色するも、どこも結構混んでいる。さすが天皇賞デーの東京競馬場。天気が悪くともメンバーがそろえばコアなファンは朝から競馬場に集うものだ。

 

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立ち食いそば「馬そば深大寺」の列に並び、牛すじカレーそばをいただく。

雨の府中は寒かった。寒い日にはカレーそばに限る。写真下部のゆず胡椒がいいアクセント。

 

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立ち食いそば以上に並んでいたのが言わずと知れたセブンイレブン

9月にサークルKが撤退し、その跡地に先週オープン。お初にお目にかかる。

入店するまでに長蛇の列ができるほど。日本一混んでいるセブンイレブンではなかろうか。オフィス街のランチタイムでもこんな混まないぞ。

 

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さて、話を競馬に戻そう。

降りしきる雨により芝・ダートとも不良馬場。

馬場傾向もいまいちつかめない。道悪といえば芝はステイゴールド、ダートはパイロ産駒か?

 

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天皇賞と同じ芝2000mで行われた9レースは、そのステイゴールド産駒が水しぶき上がる馬場をものともせずブッチギリの完勝。いま思えば、天皇賞でも素直に?ステイゴールド産駒(レインボーライン)を買っておけば...

 

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同時開催に京都と新潟にもPAT投票で手を出し、屍になりかけ迎えた天皇賞

ただでさえ難しい混戦メンバーに道悪という要素も加わり、非常に難しい。

 

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私の馬券モットーのひとつ「迷ったときは好きな馬」に従い、◎グレーターロンドン。

条件戦を破竹の勢いで勝ち、万全ではない状態で挑んだ安田記念でも少差4着。

追い込んで3着の毎日王冠からという臨戦ローテは、3年前にとても良い思いをさせてくれたスピルバーグと同じ。そういえばあの馬に似ているような。

不良馬場はやってみなきゃわからないけど、やや重で500万を勝っているから大丈夫...のはず。あとは田辺頼む!

 

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1番人気のキタサンブラック

勝つか着外かと見て▲に。

ネオリアリズムシュタルケも気になるのか、キタサンをチラ見。

 

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秋の天皇賞の常連といえばステファノス

2年連続馬券圏内。2度あることは3度ある?

春は大阪杯で本命に据え、思い入れのある馬。悲願のGⅠタイトルをここで...とも思うが、道悪が気になるため押さえ評価。

 

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密かに期待していたのがシャケトラ。

大幅なプラス体重で4歳秋の初戦を迎え、覚醒したシャケトラが秋競馬の主役になるのでは...という気がした週中。あくまで勘だけど。

東京芝2000mの大外枠はかなり不利。しかし道悪で各馬が外に出すような展開になれば、外枠の不利も軽減されて善戦できるのでは...と。秋3戦はシャケトラに注目。ここは★(5番手)で。

 

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雨の中の激闘がいよいよスタート。

 

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出遅れたキタサンブラック

まさかの出来事に万事休すと思いきや、荒れたインをするする通り4コーナーを回るところでは先団に。直線入口で先頭に立つとサトノクラウンをしのいで押し切り優勝。

混戦の天皇賞、終わってみれば1、2番人気での決着。タフな馬場をものともせず抜け出した2頭のデットヒートは馬券抜きで名勝負だった。

3着にステイゴールド産駒のレインボーライン。道悪でステイゴールド産駒、宝塚記念では◎にしていたのに。馬場傾向から素直に買っていれば...。

グレーターロンドンはインコースから進出するキタサンと似たような競馬、いつもより前目のポジション取りで直線入り口ではキタサンに並んで先頭だったものの、そこからスタミナ切れで失速。元々マイルを得意としている馬。積極的なポジション取りをしてタフな馬場での2000mをこなせるほどのスタミナは無かったということか。

 

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 惨敗した宝塚記念からの鮮やかな復活劇。

力の要る馬場を早め抜け出しから押し切るキタサンブラックのタフさに感服するとともに、出遅れをカバーする騎乗を見せた武豊騎手はスゴイの一言。インからポジションを上げるレース運びは芸術的。

キタサンブラックだからこそできた騎乗、武豊だからこそ導けた出遅れのカバー。まさに人馬一体という言葉がピッタリのレースだと思う。

 

スタンドからは万雷の拍手、そして「ユタカ!」コール。

馬券はカスリもしなかったけどキタサンブラック武豊のコンビにあっぱれ。

 

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表彰式には北島三郎オーナーも登場。キャロウェイのゴルフ傘がキタサンカラーだ。

 

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初めて現地で観たキタサンブラックのGⅠ勝利。

現役生活、残すはジャパンカップ有馬記念の2戦。両方とも勝てば史上初のJRAGⅠ8勝の大記録になるが、果たして。

 

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 天皇賞も外し、オケラ街道まっしぐらのところを救ってくれたのは東京最終レース、三峰山特別の◎イーグルフェザー。鞍上は天皇賞でグレーターロンドンに騎乗していた田辺裕信

直線で外に出せば伸びる(ただしモマれ弱い)馬が大外枠に入りしかも12頭立ての少頭数、ベスト条件の東京ダート1600mとくれば、オケラ街道でも勝負せずにはいられない。大枚はたいて単勝、ワイド、3連単を購入したところ全て的中。2,3着も○、▲で入り、厚く買っていた◎→○→▲の3連単が取れたのは大きかった。

10月最後のレースでドカンと的中し、この日の負け分だけでなく10月の負け分を補って余りある払戻金を受けましたとさ。

 

もう二度とこんなに予想がハマるレースはないかも。