阪神競馬場遠征 食べたものまとめ

先の阪神競馬場遠征で食べたものを、以下、時系列順にまとめます。
（ただの備忘録ですが、お付き合いください）

１、うにホタテ弁当（価格失念）

東京駅の「駅弁屋　祭」で購入。
あのお店、購入客の導線はなんとかならんのか。いつ行っても大混雑、通路を歩くのも大変です。スーツケースを持ったまま店内に入ってくるのを禁止しましょう。スーツケースで狭いところにドカドカ入られるのは迷惑だよ…。
話はそれましたが、うに・ホタテ・付け合わせの山菜まで全ておいしかったですよ。甘辛いタレのホタテとご飯の相性、いいね。

２、スジャータバニラアイスクリーム（290円）

新幹線に乗ると無性にアイスが食べたくなる私ですが、カッチカチのコイツとは久しぶりのご対面です。
普段は果物のソルベ的なアイスが好きなのでバニラアイスにはなかなか手が伸びませんが、このバニラアイスはバランスが良いですね。濃厚すぎず、サッパリすぎず。

３、ホルモンキムチ丼（500円）

1日目のランチを阪神競馬場内のホルモン店「ホルモン人」にて。
500円は安い！ホルモンのタレとキムチがベストマッチ、白飯がどんどん進みます。500円の割にはボリュームもまずまず。
ホルモンは煮るより焼くほうが好みだな。モツ煮も食べるけど。

４、醤油ラーメン（450円）

中山や府中にもある「翠松楼」ですが、果たして関東と関西で味の違いはあるのか！？を検証すべく、1日目9レースの的中祝いに食べてみました。ありがとう、ララエクラテール。
値段は阪神の方が若干安め。中山だと500円台だよね？
味は…うーん、中山の方が美味しいなぁ。麺が違う。中山の麺はもっとぷりぷりしていて、あの麺じゃないと翠松楼って感じがしない。あとテーブルにお酢が用意されていなかったのも減点材料。翠松楼の（いい意味で）チープな醤油ラーメンは、お酢とコショウをドバドバ入れてこそジャンキーな美味さが引き出せるんですよ。
（翠松楼だけ長くなってしまった）

５、かすうどん（500円）

2日目の朝ごはん。
油かすの旨みがじわーっと出汁に溶け込んで、最高ですね。

６、エビカツカレー（720円）

店頭で「全品大盛」を謳っているだけあって、ボリュームはまずまず。味は普通。
普段競馬場でカレーはほとんど食べないけど、カツカレーで720円は相場的に高いのかな。

７、きつねそば（価格失念）

駅そば大好きな私、桜花賞からの帰りに阪急梅田駅の「阪急そば」へ立ち寄りました。
関西風のややあっさりした出汁に刻み揚げ、いいですね。甘辛い関東の油揚げよりこういう刻み揚げの方が私は好きです。刻み揚げのきつねそばって関東だと食べられないのかな。

８、ホテルの朝食バイキング

だし巻き卵、温泉玉子、ゆで玉子…「タマゴ過剰摂取」になるのは朝食バイキングあるあるですね。
納豆と温玉の2枚看板で白飯2杯とデザート？にクロワッサンを食べ、オレンジジュースをがぶ飲み。暴飲暴食も朝食バイキングあるある。それにしてもバイキングのオレンジジュースってなんであんなに美味く感じるんですかね。

９、ミックスジュース（150円）

阪神梅田駅東改札にあるジューススタンドのミックスジュース。大阪に来たら必ず飲んでいます。
とにかくうまい！シャリっとクラッシュアイスが入っているのが良いのかな。

１０、鯛めし（1050円）

駅弁に始まり、駅弁に終わる。新大阪駅の駅弁売場で購入。
鯛そぼろのご飯は美味しかったけど、ワンペースな味わい。途中で飽きる。

（おまけ）

「ＷＥＤＧＥ」の表４に載っていた橋本環奈。
白髪だと、うーん..これじゃない感。